千歳を出た後はいよいよ北海道本番、富良野方面へ。
そうそう、
切符を買う時なんだけど、この時初めて知ったことがあります。
富良野を目指すのに札幌方面は旭川経由の北ルートが
当たり前なんだそうですわ。
というのも
みんなが思い描いている富良野の丘の綺麗な景色っていうのは
実は富良野自体ではなくて少し北の美瑛(びえい)という近辺なんです。
美瑛といえば旭川市にほとんど近いからね。
なぜ富良野に勘違いしがちかと言うと"北の国から"の
ロケ地で絶対的に有名だからだそう。
・・
話戻して
どうしても北海道一周のルートを美しくしたいがために
強引に南から行きました。案の定この辺りはすごく本数が少なくて不便。
しかも新夕張から先1区間は普通列車無いんですよ。
ちょうどトマムとかの辺りですわ。どうしても普通列車との時間調整が
つかなかったので南千歳から新得(しんとく)までは特急で。
でもここから先、車窓の景色はほんとすごかったな。
まるで美術館のようです。ちょっと紅葉も始まってたっけ。
(この時まだ10月第1週ですよ。)
あと、牛を見た瞬間やっと心から北海道を実感したね。
・・
富良野に到着
写真を見ても分かるように
ここまで来ると空の色が明らかに違うよ!!!
"北の国から"の資料館にも行ってみた。
ロケ地にも行ってみたかったんだけど
車でも結構な距離があるそうなんで断念。
・・・
市内歩いてたらこんなの発見
小学校の校庭だったんだけど、北海道のへそだそうです。
一番中心ってことですな。
それにあやかってか
へそ神社というのもあったよ。ここにお参りすると
家族、友人、恋人とか絆がより一層深まるそうですわ。
右の岩は1人じゃ無理だったよ。(ま、当然か)
・・・
その後
市内を一通り歩いて駅に帰ってきたんだけど
汽車の時間に余裕があったもんで
なんと・・・次の駅まで歩いてしまいました。
いや、でも、景色はほんとすごかった。
広大な野菜畑を見ながら夕日を背に受けて
農道をひたすら歩いたんだけど
その、着いた駅がまたすごくてね・・
これで駅ですよ!!
学田(がくでん)という駅だったんだけど、なんか感動です!!
北海道はスケールが違うね。
なんかもっといい景色が撮れそうだったんだけど
汽車がちょうど来たので断念。
・・・
乗り込み、向かった先は美馬牛(びばうし)という駅。
今日の宿がある最寄の駅です。
そういや、
駅の待合室に掲示してあったの見て初めて知ったんだけど
モーニング娘のふるさとっていうシングル曲があるんだけど
プロモでなっちがたたずんでいた駅のホームがここだそうですわ。
・・
その後宿へ。
実はここで結構いい出会いがありました。
ゲストハウス、旅人が集う宿っていうんかな
男女別で1室4人の相部屋、ご飯はリビングで一緒に食べるっていう
全く知らない人同士が集っていろいろ情報交換ができる宿ですな。
北海道でこういう宿は俺初めてなんだよね。
いろいろ探してたんだけどなかなか見つけれんくて・・。
でもって、やっぱ富良野の情報いろいろ知りたかったしね。
・・・
この日のお客は自分含めて4人でした、平日にしては多いそうです。
てか、不思議なことにすぐに打ち解けてね、
宿のオーナーさんも含めて夜通し語ったっけな。
1人札幌の方から車で来られてた方がいました。
まとまった休みがあるとこの宿で過ごすのが
日課という通な人なんだけど・・
明日いろいろこの周辺を案内してもらえることになってね
お言葉に甘えることに。
この写真は翌朝、ゲストハウスの周辺ですわ。
霧がすごいんだけど朝9時の状態でこれですよ!!
うち(鳥取)でいうと12月下旬の頃の状況かな。
ま、それでも9時までには霧晴れてるし
・・(そういや夜も早かった)。
んで、
さっそくお言葉に甘えて車に乗せてもらう事に。
ちなみに、もう1人加わって3人での観光です。
名古屋から来たっていう同期の女の子なんだけど
一人旅が好きというちょっと今時不思議なコでした。
特大のカメラいつも持ち歩いててね、なんでも
普段は雑誌とかのカメラマンやってるそうです。
車の中3人ですごく話が盛り上がったっけ。
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まず連れて行ってもらったところはここ
四季彩の丘というラベンダーファームですわ。
富良野ではいたるところにラベンダー園があるんだけど
その中でもここは上位の観光スポットだそうです。
ラベンダーシーズンは5月~7月下旬なんだけど
オフでも年間通して花が見れるそうなんで(無料開放で)。
ただ、やっぱ霧がすごすぎます、ちょっと花が痛々しかった。
ここはシーズン中とかにまた来たいもんだ。
リンク→四季彩の丘
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次に向かう途中なんだけど、こんな現象に遭遇。
霧が晴れるというか、地表が温められて
水蒸気がいっせいに舞い上がってるんだよね。
すごく神秘的!初めて見たよ。北海道ならではの現象だろうか??
・・
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で、次に向かった所だけど
拓真館(たくしんかん)という写真館です。。
実は俺、なんとかしてここに行きたくてね!!!
かつて家族旅行で北海道に来た際、
ここに立ち寄ったことがあって、
拓真館の"拓"は自分の弟の一文字、"真"は自分の一文字
あと、
ここは前田真三(まえだしんぞう)さんという方の写真館なんだけど
俺とほぼ名前が似てることから
偶然、近くを車で通りかかった時に親が見つけてね
たまたま行ったんだけど、
すごく綺麗な景色と建物に感動したことを覚えて。
今でこそ拓真館はホムペもあるし
知名度もあって有名な観光スポットでもあるんだけど
当時、15年以上も前の頃は全く無名でね
ある意味自分達だけの秘密のスポット的な感じで
ずっと今まで心の片隅にあったわけですわ。
そのことを昨晩、民宿で思い出して語ってたら
その札幌の方が十勝岳の方の温泉に行く予定だったらしく
ちょうど通り道でもあったんで・・お願いしたってわけです。
てか、
まさかこんなに簡単に行けると思ってなかったんで
この場所はちょっと自分なりに運命を感じます!!
これから先、北海道来てもここだけはまた絶対来そうだな。
ちなみに、前田真三(まえだしんぞう)さんという方は
日本を代表する風景写真家でね
生涯を通して富良野の神秘的な景色を撮り続けていて
それを収めた写真館ってのがここなんですよ。
富良野の景色を世に広めた人、
富良野を訪れる写真家はプロアマ問わず彼に憧れているそうです。
98年に亡くなったんだけど賞を取られてさらに有名になってね
そのせいか写真館周辺は売店や立派な駐車場ができてたよ。
昔は、裏に壮大なラベンダー畑、
周りは綺麗な草原だったんだけどね・・ちょっとショックでした。
展示してある写真もすごかったよ。
写真集すごく欲しかったけど
次にここに行く時の理由にしよう。
リンク→拓真館
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その後は美瑛の綺麗な景色をいろいろ案内してもらったよ。
これは有名な哲学の木です。
普通に俺が何気なく撮った1枚なんだけど
景色が綺麗すぎてヤバくない??
富良野や美瑛ではいろいろ木に結構名前が付いててね
というのも雑誌とかCMで取り上げられてそこから
自然とみんなが呼ぶようになったそうです。
もともと、
農家さんとか農作業の休憩に木陰として利用してただけなんだそう。
でなきゃ、一本だけとか不自然だしね。
こうしたスポットはほかにもいろいろありますよ。
あと
美瑛を実際歩いてみて気づいたんだけど
自分達みたいな観光客も多いけど
写真家やカメラマンも結構いて、
いたるところで三脚立てているんだよね。
ま、こうして景色を楽しむのが本来
富良野や美瑛の一番いい楽しみ方だそうですわ。
どうしても
ツアーとかの観光バスなんかが多いんだけど
そういうのを見るとすごくテンションが下がると人は言います。
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さ、気分一点
ではでは
自分が撮った写真(初心者)ですが、しばし富良野を楽しんでください。
素人の腕でも景色がいいとそれなりによく撮れてます。(満足!!)
言っときますが、
実際現場に立つとほんととんでもない光景ですよ。
途中からため息ばかりで言葉が無くなったし・・。
俺、生まれも育ちも山で農業関係の仕事もしたことあって
そうそうの景色じゃ心が動いたことない自分が
生まれて初めて景色や空で本気で感動した瞬間でした!!!
日本一周の旅の締めくくりを北海道にすればよかったと後悔してるよ。
ここはまた来よう。。
2泊3日くらいでサイクリングしながらゆっくり写真を撮って回りたいね。
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つづく